【ブログ】ドライブレコーダーの話し

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毎度です~。阪和自動車のずんだれパンダです。

あおり運転や、自動車事故の報道の影響もあって、自動車へのドライブレコーダーを付けられる方が増えています。
こちらのサイトで、ドライブレコーダーの選び方について、詳しく乗ってました。

【詳細はこちら:ベストカー】

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【性能に大差あり!! いまや必須装備】最新ドラレコ 必要機能と性能差の実態

ずんだれは、昔、パソコンの仕入をしてたのですが、その時にややこしかったのは、スペックと価格のバランスです。スペックが高くなると、価格が高くなるし、価格重視で行くと、スペックが頼りなくて、使用に耐えないってこともありました。

ドライブレコーダーも、いろいろと種類があるようです。

例えば、タイプ別だと、

タイプ別

□シングルカメラタイプ
 主に前方を撮影
□デュアルカメラタイプ
 前方だけでなく、後方も撮影。近年のあおり運転で、需要が増えてる
□360度カメラタイプ
 超広角レンズにより360度監視できるドライブレコーダー。横からの割り込みとかにも、効果がある。ただし、あおり運転や追突事故に対しては、カメラから車両後端までの距離が通いだけに、状況が小さくしか映らず、情報量が足りないことは、否めない

□カーナビ内蔵&連携タイプ
 カーナビの画面で、ドライブレコーダーがみることができる、ドライブレコーダー自体を小型化できる

があります。360度カメラタイプは、横からの割り込みとかにも、対応できていいと思うのですが、後ろからの追突には、ちょっと情報がわからないことがあるんですね。なるほど。

ドラレコ選びで見るべき4つの「基本スペック」

ドライブレコーダーをチョイスする際の基本スペックは、

□記録解像度
1280×720、1920×1080といった数値で表記され、数字が大きいほど、高画質になります。現在は、周囲のクルマのナンバーが読み取れる「1920×1080」が標準で、買う際には、それ以上にすべきのようです。

□F値
この数字が小さいほど、明るく映り、夜間の監視に強い

□フレームレート
1秒間に何コマ撮影できるかを「fps」という単位であらわす。28fps=一秒間に28コマ。この数値が大きいと、動画が滑らかになる。
ただし30fbsだと、西日本のLED信号機の認識(青・黄色・赤)ができないものがあるので、要確認。

□撮影画角
横方向、上下方向に撮影できる角度。角度が大きいほど広い画像を記録できる。

ナンバーがうつっていないと、いざっという時に役に立たないので、気を記録解像度は気を付けたいですね。あと、LEDの信号機がうつらないものがあるってのは、初めてしって、驚きました。

あと、他についててほしい機能は、

□Gセンサー
大きなG変化(ぶつかったときに衝撃とかを感知)があった際の映像が保存され、事故前後の映像が残らないリスクが激減する。

□GPS機能
事故した場所、スピードとかがわかる

□音声記録機能
会話とか、音とかを記録できる

激安ドラレコは?

激安のドライブレコーダーは。全体的に当り外れが激しいそうです。いざって時に役立たないと、意味がないので、少し価格がはっても、きちっとしたスペックのを買ったほうが良いようですね~

あくまでずんだれ的にドライブレコーダーを選ぶとすると

□デュアルカメラタイプ
□記録解像度 「1920×1080」 以上
□Gセンサー、GPS機能付き、できたら音声も

を基に選ぶかな~と思います。

では、また~

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