毎度です~。阪和自動車のずんだれパンダです。
EV車の普及のカギの一つに
「バッテリー充電時間」
があります。
もちろん、一回の充電で、
「何キロ走れるか?」
ってのも大事ですが、それ以上に大事なのが
(と、ずんだれが勝手に思ってるだけかもしれないですが)
「バッテリー切れした時に、どれくらいでチャージできるか??」
です。
で、そこで今日の話し。
米・テスラが電力供給能力を倍増させた新型急速充電システム「V3スーパーチャージャー」を開発しました
(元記事こちら)
https://clicccar.com/2019/03/10/716671/
これで、『モデル3』の充電時間が、約15分に短縮されるとのことです。
で、「モデル3 ロングレンジ」の場合、
『5分の充電で約120km走行』
ができるようになるそうです。
短いようで、長いかもしれない、でも、長いようで、短いかもしれない
『5分』
です。今後、米テスラは、他のモデルにも広げていくそうです。
電池の世界も、かなり深いようで、全個体電池、空気電池とかの
開発も進められてますが、まだ、実用化されてません。
各自動車メーカーが電気自動車を投入してくる中で、この米テスラの
『充電時間』
は、どれくらいのアドバンテージなるのでしょうかね~
では、また。
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