ホンダのEV戦略

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毎度です~。阪和自動車(株)のずんだれパンダです。

ネットのほうにホンダのEV戦略についての記事がありました。

その記事はこちから

ホンダ、ようやく見えてきたEV戦略---GMと手頃な価格の量販車を共同開発[新聞ウォッチ] | レスポンス(Response.jp)
2021年4月、ホンダの三部敏宏社長が、就任早々2040年にはガソリン車を販売しない「脱エンジン」を宣言してから間もなく1年。具体的な計画を描けないままで厳しい経営環境から抜け出せなかったが……

ホンダといえば、昨年4月に社長に就任した三部社長が「2040年にガソリン車を販売しない」
といった宣言しています。

その後、今年になって、ソニーグループとEV事業で手を組むといった話もありましたが、やっとこさ、米ゼネラルモーターズ(GM)とEV販売についての2027年頃に数百万台規模で電気自動車を発売するというニュースが流れてきました。5年後で数百万台ですから、目標は高いですね。

今回は、部品・生産設備の共通化等で普及価格帯(販売価格が360万円以下)を目指しての開発だそうです。ホンダがだしたHonda Eが450万円~だったので、約100万円ほど値段をさげるようです。ただ、EVの先駆者、テスラでは、部品等の値上がりの影響で、車体価格をあげています。なので、価格はどうなるかでしょうかねー。

ちなみに、Honda Eはこんなクルマです。

【新型】Honda e / EVの加速感がやっぱりすごい!(おじさん二人の運転模様)
2020年発売なので、『新型』とつけるのは(?)ですみません。あまり見る機会、乗る機会が少ないクルマです。今回、チャンスがありましたので、試乗させてもらいました。グレードはアドバンスになります。EVの加速感はやっぱりすごかったです。イドカメ...

あと、この記事だと、GMが開発したリチウムイオンバッテリー「アルティウム」なるものを使用するとのこと。ちょっと前に問題になってた、ボルトのバッテリー不具合の件。これは、バッテリー供給者がGMではなく、韓国メーカーだったのですが実際、バッテリー自体もGM・ホンダが生産するのか、気になるところです。

ボルト発火についての記事

充電時間、航続距離、あと安全性も含めて、今のリチウムイオンバッテリーだとまだまだ不安なところがあります。その辺が解決されてきたら・・・本格的なEVの時代になりそうですね。

では、また~


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