【ランキング】2018年の 普通車・軽自動車販売ランキング(国内)

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毎度です~。阪和自動車(株)のずんだれパンダです!

さて、2019年が始まりまして、2018年1年間の新車販売台数の速報がでてきましたので、ご紹介を

【普通車】1位 ニッサンノート 2位 トヨタ アクア 3位 トヨタ プリウス

まずは、普通車からです。

1位は、ニッサン ノート、2位は、トヨタ アクア、3位は トヨタ プリウス

でした。ノートとアクアの差は、わずか1万台弱でした。ニッサンの問題でノートの出荷が遅れたためか、はたまた、アクアが頑張ったのか。まあ、どちらもでしょうが、アクアが検討した印象が強いです。ニッサンの車種が年間を通して1位になったのは、統計を取り始めて初とのことだそうです。

前年に比べて好調だったのは、ニッサン セレナ(4位)、トヨタ カローラ(8位)、アルファード(15位)、ホンダ ステップワゴン(16位)、トヨタ クラウン(19位)、マツダ CX-8(29位)、スズキ クロスビー(30位)、トヨタ ランドクルーザー(31位)、スバル フォレスター(33位)あたりです。
モデル追加や、モデルチェンジされたクルマの台数がやはり伸びていますね。

あと、実はびっくりするのが、トヨタ ルーミー、タンク、ダイハツ トールの3兄弟車種。合計販売台数が18万6000台と、実は、ニッサンノートの13万6000台を大きく超える台数になってます。

メーカー別だと、ちょっと元気がなかったのが、ホンダでしょうか。今年フィットがフルモデルチェンジ予定なのと、昨年末に発売されたインサイトの販売台数がどれだけ貢献できるか、ですね。

【軽自動車】1位 ホンダ N-BOX 2位 スズキ スペーシア 3位 ニッサン デイズ

次は、軽自動車。なんか、もうずっと、1位のホンダ N-BOXです。しかも、前年110%と伸びてもいます。2位は、スズキのスペーシア。モデルチェンジしてから、とても好調で、前年比145%となっています。ただ、それでも、差は9万台と、前年の10万台の差から1万台しか縮まっていないです(それだけ、N-BOXがすごい)。

3位は、ニッサン デイズです。こちらは、今年春ごろにフルモデルチェンジ予定です(三菱 eKワゴンもかわります)。背高ハイトワゴンの代名詞、タントは4位になってます。こちらも、年内にフルモデルチェンジ??って噂がありますが、まだ、詳しくはわかりません。

N-BOX、スペーシアが強い2018年の軽市場でしたが、タントがでてきたら、どうなるか、ちょっと楽しみです。

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