免許証の12桁の番号意味

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毎度です~。阪和自動車のずんだれパンダです。

免許証に12桁の番号があります(ずんだれのも12桁でした)。

こちらの12桁の数字には、いろんな意味合いがつまってるそうです。

最初の2文字は、交付した免許証がどこの公安の管轄でされたものかを表してるそうで、

例えば、北海道は「10-14」、関東は「30-43」、近畿だと「60-65」だそうです。
ずんだれは、和歌山なので65で始まってます。それにしても、近畿が紹介される時、和歌山は、一番最後なんやろう??と思うことがあります。この数字も近畿で一番最後の番号・・・。ちなみに、僕が東京で免許を更新しても、65は続くそうです。

3桁、4桁目の数字は、発行された年月で、90だと、1990年、00だと2000年に最初に交付されたことを意味しています。

次の5桁から10桁までの数字は、個人を特定するための管理番号だそうです(うーん、ちょっと響きが怖いですね)。

11桁目の数字は、チェックディジット(検査数字)というものらしく、この番号で、この番号が合わない免許証は偽造されてる免許証になるそうです・・・(書いてながら、ピントきてないです)。

末尾の数字は、免許証が再発行された回数だそうです。1回再発行されると、1、2回再発行だと2と増えていきます。盗難、紛失の時にこの数字が増えていくそうで、傷や破損での再発行の回数は含まないそうです。

5桁から10桁の数字が一番ヤバそうな匂いがします・・・、個人情報的に。

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