【ブログ】4文字のご当地ナンバー

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毎度です~。阪和自動車(株)のずんだれパンダです。

自働車の希望ナンバーとかもずんだれがとってることもあって、
走ってるクルマのナンバーをみるのが好きです。

最近では、軽なんに白ナンバー(オリンピック)も増えています。
ただ、このオリンピックナンバーはそろそろ交付の受付終了となるそうです。

その代わりにっていったらなんですが、各地域のご当地ナンバーができてきてます。
(和歌山は、まだできてないです)

『尾張小牧』はなぜできた?

和歌山で見かけるナンバーは、”和歌山””和泉”とかをよく見かけるますが、たまに

「尾張小牧」

というナンバーがあります。こちらのナンバーができたのは、40年ほど前だそうで。愛知県小牧市に自動車検査登録事務所が新設される時に、本当だったら

「小牧」

ナンバーができるところを、その対象地域で小牧市より規模が大きい一宮市などが反対をして、

「尾張」(旧国名)

を主張し、3年ほどもめた挙句、折衷案として

「尾張小牧」

ナンバーができたそうです。

ナンバーにもナンバーなりの歴史がありますね。

『尾張小牧』以外の4文字ナンバー

その後、4文字ナンバーがでてこなかったのですが、新たに

「伊勢志摩」

というナンバーが登場することになりました。

結構対象地域が広く、伊勢市、鳥羽市、明和町、玉城町、度会町、南伊勢町が対象となります。

4文字の地域表示だと、他にも新潟のほうで

「雪国魚沼」

ってのも候補にあがってたそうなのですが、住民投票の結果、やらなかたったそうです。

近い将来、和歌山でも、多分できると思うのですが、その時のデザインはなんでしょうかね。高野山、きいちゃん、円月島、那智の滝等々でしょうかねー

では、また~

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